東京駅直結の百貨店、大丸東京店のデパ地下は店舗数の多さ・規模の大きさから日本一のデパ地下と言われ、全長60mに及ぶお弁当ストリートがあることでも有名です。
近隣のオフィスで働く会社員のランチ需要はもちろん、出張・帰省・旅行に出かける方のお弁当需要が非常に高く、1,000種類ものお弁当が1日に1万食以上売れると言われています。
今回は、大丸東京店で購入できるおすすめのデパ地下グルメを、「お弁当」「惣菜」「パン」の3部門に分けてご紹介します。
大丸東京店のデパ地下スイーツの情報はこちらをチェックしてね!
おすすめのお弁当
ミート矢澤の「ハンバーグ弁当」
東京・五反田に本店を置く、最高級黒毛和牛 精肉卸直営のステーキ・ハンバーグ専門店。
大丸東京店が発表した2019年お弁当人気ランキングで第一位を獲得しており、いつ行っても行列が絶えない人気店です。
定番のハンバーグ弁当(税込1,800円)は黒毛和牛を100%使用。両面を鉄板で焼いて肉汁を閉じ込めた後、スチームコンベクションという調理器でじっくりと熱を通すことでふっくらと焼き上がります。
テイクアウトのお弁当を扱っているのは、大丸東京店と恵比寿店のみ。東京駅を経由して出かける際には、並んでも買う価値のあるお弁当だと言えるでしょう。
大丸 ミート矢澤 ハンバーグ弁当。久しぶりに。冷めてるので肉汁のナイアガラって程ではないがかなり出てくる。やっぱり美味いわー。それにしても今日は肉ばっかり食べてるなぁ。 pic.twitter.com/GoZtga6Gnm
— NABEZO (@takewtnb) October 27, 2019
【公式サイトの商品紹介ページ】
*1個から当日予約もできます!
http://kuroge-wagyu.com/my/daimaru/daimaru.html
洋食や 三代目 たいめいけんの「洋風やのまかないライス」
昭和6年創業、オムライスで有名な日本橋の老舗洋食店。
三代目である茂出木シェフ監修のデリカで、1番のおすすめは「洋食やのまかないライス」(税込980円)です。
ハム入りのバターライスの上に、とろとろのスクランブルエッグとジューシーな特製粗挽きメンチカツが乗っています。
たいめいけん名物のコールスローとナポリタンも添えられており、「大人のお子様ランチ弁当」と言える充実の内容です。1,000円でお釣りが返ってくるというコスパの良さも嬉しいポイントです。
今日のランチ🍽
— まくり (@makuri_kyoto) March 16, 2019
日本橋・たいめいけん
洋食やのまかないライス🍚
デミグラスソースで食べるメンチカツと洋風チャーハンの相性がとても抜群で美味し👍#三代目たいめいけん pic.twitter.com/NELcepPeuH
創作鮨処 タキモトの「贅沢ミルフィーユ」
メディアにも多く取り上げられ、大丸東京店の名物とも言える「贅沢ミルフィーユ」(税込1,728円)は、美しすぎるフォトジェニックな海鮮丼として大人気の一品です。
エビ、カニ、イクラ、サーモンなど10種類以上の海の幸を一度に堪能できるという贅沢さ。海の幸と酢飯が交互に詰められたユニークなミルフィーユ状の断面は、見た目も鮮やかでボリュームも満点です。
こちらを新幹線や特急の座席で堪能できるとなれば、さらに楽しい旅路になること間違いなし!
デパ地下〈創作鮨処タキモト〉の人気弁当「贅沢ミルフィーユ」。ちょっと多くて残しちゃうかも…というお客さま、「ドリームプリティミルフィーユ」はいかがですか!どの角度から見ても美しく、海鮮たっぷりは変わりません。美味しくフードロス対策⭐ #弁当 #東京 #東京駅 /ほっぺタウン #タキモト pic.twitter.com/h7FFjVrlvD
— 大丸東京店 (@daimaruTOKYO) October 25, 2019
おすすめの惣菜
神楽坂五十番の「肉まん」
昭和32年創業の手包み中華まん専門店。東京・神楽坂の総本店、大丸東京店、松屋銀座店、東武池袋店の4店舗を展開しています。
看板メニューの肉まん(税込393円)は、お肉がぎっしり詰まっていて溢れ出る肉汁がたまらないジューシーな味わいです。ほんのり甘くて厚めの皮との相性も抜群。東京に来たら、ぜひ一度味わっていただきたい逸品です。
蒸かしたての中華まんをテイクアウトするのはもちろん、お持ち帰り用・ギフト用のチルド販売もありますので、帰省土産にもおすすめです。
今日は神楽坂五十番の肉まん買ってきた!(大丸東京店で〜)いただきまーす pic.twitter.com/sqPy5MUtx9
— みよ (@miyonin0617) October 19, 2018
【公式サイトの商品紹介ページ】
https://www.50ban.jp/menu/
カンナムキンパの「和牛プルコギキンパ」
韓国の人気グルメ「キンパ」を、日本食材を使って手作りで提供する専門店。全国各地に店舗展開する人気店のキンパを大丸東京店でも購入することができます。
一番人気の「和牛プルコギキンパ」(1本 税込1,080円)は、山形牛と特製タレで味付けしたプルコギに、にんじんやきゅうり、きんぴらごぼう、たまご、たくあんを合わせています。
見た目のボリュームはたっぷりですが、ご飯少なめ、具材たっぷりという配分であるため、案外ペロリと食べ切ることができます。
購入したキンパはその場でカットしてもらうことができますので、新幹線の車内で楽しむのはもちろん、持ち寄りパーティーやちょっとした手土産にもおすすめです。
新幹線ランチはいつものカンナムキンパ。今日はプルコギ。
— 松風直美 (@nekotemori) May 27, 2019
お肉も野菜もたっぷり。食べやすくて好き。 pic.twitter.com/Vo8if2JvcT
おすすめのパン
カーラ・アウレリアの「五穀あんぱん」
「砂糖でパンを一層美味しく」をモットーに、製糖会社大東製糖が運営するベーカリー。
テレビで何度も紹介された人気商品「五穀あんぱん」(税込216円)は、五穀を混ぜ込んだもっちり系のパン生地にあんこがぎっしり詰まっています。
和菓子のような上品な甘さで、一度食べると病みつきになる美味しさです。
大丸東京店と日本橋店の2店舗のみの展開ですので、東京に来たら是非とも立ち寄ってみてください。
【公式サイトの商品紹介ページ】
https://daitoseito.co.jp/special/02_cara_list
メルヘンの「タマゴサンド」
1983年創業の手作りサンドイッチ専門店。
甘い系から惣菜系まで常時40種類以上のサンドイッチを取り扱う有名店ですが、関東圏を中心に店舗展開していることから、それ以外の地域から訪れる観光客からの人気も高く、「東京に来たらメルヘンのサンドイッチが食べられる!」と楽しみにしている方も多いのです。
数あるサンドイッチの中で一押しなのは「タマゴサンド」(税込324円)。ヨード卵光100%を使用し、濃厚な卵とオリジナルマヨネーズが合わさったまろやかで優しい味わいがたまりません。
これを食べなければメルヘンのサンドイッチは語れないと言われるほどの看板商品です。
今日のお昼は新幹線内で🚄
— Naomi Nonomura (@na03k) September 11, 2016
大丸東京で購入した「メルヘン」のサンドイッチ😍
「マツコの知らない世界」で紹介されて一時期は行列の長さがすごかった!
フルーツスペシャルと大丸東京店 人気No.1のエビカツとタマゴのペアサンドを購入🍓 pic.twitter.com/qcau6b52Kb
【公式サイト】
http://www.meruhenk.co.jp/
大丸東京店の地下1階フロアマップ
ご紹介したお店がある大丸東京店のフロアマップはこちら(公式サイト)です。
まとめ
以上、大丸東京店で購入できるおすすめのお弁当、惣菜、パンをご紹介しました。
東京駅を経由して旅行に出かけたり帰省したりする際には、ぜひ大丸東京店のデパ地下に立ち寄って、美味しいグルメをチェックしてみてくださいね。
☆東京駅でのお買い物は大丸東京店だけではありません。お弁当でもお土産でも、東京駅改札内の「GRANSTA(グランスタ)」も要チェックです!
「GRANSTA(グランスタ)」 でしか買えない「限定品」もいっぱいありますよ。
お弁当はこちら。
⇒東京駅改札内「GRANSTA(グランスタ)」でおすすめのお弁当
洋菓子のお土産はこちら。
⇒東京駅改札内「GRANSTA(グランスタ)」でおすすめのお土産【洋菓子編】
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